息子の成長と淋しさ

毎日ゆっくりゆっくり少しずつ成長する息子。嬉しい反面少し淋しいような。今の可愛い姿をぎゅっとして何かにつめてしまいたいような。子育てとは産んだ瞬間から手放す準備を始めることのようです。社会に返す為に。

こどもは社会の宝物で親は一時的に預かってるにすぎないのかも。私達のこどもであるけれども、私達だけのこどもではない。彼が社会の一員として生きていけるように育て、送りだすのが親としての私達の使命なのかな。かわいい姿を胸に刻みつつ、親として私も成長しなければ。